夏空夏也の幸福論

幸福とは自分で作り出すもの

社員になるのを迷っている期間雇用社員様へ 3 結婚しよう

さて、結婚です。

なぜ、結婚をおすすめするのか?

今の時代、結婚せずとも幸せにはなれるかもしれません。

でも、これまで人類は結婚することによって、ここまで繁栄してきたのは事実です。

今は家族もいたり、友達もいたりで寂しいなんてことはないでしょう。

でも、10年後、20年後もそうだと思えますか?

家族がいなくなり、周りはみんな結婚してしまって一人ぼっち。

そろそろ結婚するかと動き出してみても40歳以上になれば

今度は需要が極端に少なくなります。

芸能人や実業家は、20歳以上若い嫁さんもらったりしてますけど

それだって、それ相応のものがあるからもらえるわけで。

第一、あまりに年の差がありすぎれば、話もなかなか合わない場面もあるでしょう。

今はよくても、20年後あなたは確実に老いているわけで

その時どうなの?というわけです。

 

だから、正社員になって結婚をしましょう。

結婚は、自然とできるものだと漠然と思ってましたが

結婚をしようと思わないと結婚できません。

今、付き合っている方がいない人は尚更です。

そういう人は婚活が必要です。

街にナンパとか合コンとかかなり時間がかかってしまいます。

というより、そういう事ができる人はとっくにできてますよね。

今、いない人はもうネットで婚活が一択です。

前は、ヤフーパートナーとかでしたが、今はアプリで出会うことができますよね。

基本は変わらないと思いますが、今はコロナの関係で出会いもオンラインが主流になりつつあります。

チャンスなのです。

で、そこで出てくるのが正社員問題です。

期間雇用ですと言ってもまず、見向きもされないでしょう。

ネットで出会いを求めている女子は特にスペックを見てきます。

顔は?年齢は?正社員か?年収はいくらか?身長は?長男かどうか?

趣味があうか?喫煙者か?といろいろフィルターを掛けられます。

勝ち抜くためには正社員になっていないとかなり厳しいのです。

正社員にならなくたって、結婚はできます。

婚姻届に判をもらって、役所に提出すればいいだけの話ですからね。

でも、いろいろ面倒くさいです。

相手がそれでもいいよといってくれても

まず、親を説得しなければいけません。

結婚するときには、親に挨拶にいかなくてはいけません。

その時に、正社員であるかどうかが非常に重要です。

余計な心配事をさせてしまうからです。

給料が安くても、正社員であれば親御さんには受けはいいのです。

ましてや、日本郵便は世間的にはいい会社の部類です。

そこの正社員であれば、おまけに役職についていれば親御さんもそうそう反対はされないでしょう。

まずは、正社員になりましょう。