夏空夏也の幸福論

幸福とは自分で作り出すもの

もしも月に10万円もらえたなら

特別給付金が我が仙台市でも発送になったようですね。

一人に月10万円もらえたらいろいろ解決しそうな気がする。

さすがに10万円ではキツイけど、これが二人だったら20万円。

ということで、未婚率が下がりますよね。

結婚すればお金もらえますから。

さらに子供が生まれるたびに10万貰えるわけだから

出生率も上がりそう。

子供二人産んだら40万円。

じいちゃんばあちゃんいれたら80万円。

働く必要がなくなるから、保育園も必要がなくなるし、介護もできる。

待機児童問題、介護施設不足問題も解消。

 

人口も増えるので、経済も回る。

 

誰が働くかといえば、AIが働く。

事務処理とかはAIでいけるそうだし、物流もロボットとか自動運転とか

ドローンでやればいい。

医療も検診を充実させて悪いところを早めに処置をする。

働く人は働いても一日3時間とか。

農業もロボットを使うようにすれば、高齢化問題も解消。

 

もちろん、病気にならないために運動や、食生活をきっちりやるシステムを構築する。

国民の義務としてやる。

それでも病気になればまずはオンラインで診てもらって、重症患者だけ病院にきてもらう。

そうすれば、今のような混雑もなくなる。

軽症者は、オンラインで処方箋をだしてもらって薬をもらう。

 

授業もオンラインでやれば、優秀な先生の授業が全国どこにいても

受けられるから教育格差もなくなる。

先生というより、カウンセラーのような人を増やして

一人ひとりが子どもたちの悩みを解消する。

 

または部活動のようなものをクラブチームとしてやるとか。

 

政治も議員の数を減らす。

国会議員は各都道府県から一人のみ。

あとは各市町村に首長を一人ずつ配置する。

選挙はオンラインで行い、投票率を上げる。

これで議員のレベルが上がるし、税金もかからなくなる。

 

まだまだいろいろありそうだなあ。